外壁工事

外壁の工事が始まると、いよいよ工程も後半にさしかかってるなっていう心境になります。

今までの下地工事は、壁を張ってしまえば見えなくなる部分なので、正直言うとひたすら「地味」!
この地味な作業のほうが重要だから、飽きながらも一所懸命やってますけど、やっぱり完成したときのイメージに近づいていく仕上工事を表現するなら「派手」ですよ。

内装・外装含めて仕上工事の先陣を切るのが外壁工事です。
1日1日見た目が完成に近づいていく様子は、「いよいよだな」って気分が盛り上がります(^^♪

A邸の外壁は窯業系サイディングを白×黒に張り分けます。
光触媒で汚れを分解して雨で洗浄する、”セルフクリーニング”なんて表現がうたわれている外壁材です。

塗り壁とかガルバリウムとか外壁材もいろいろあって、それぞれメリット・デメリットありますが、私は防水や凍害などによる耐久性がどうしても気になるので、自分が選択するなら窯業系サイディングの横張りかなぁと思ってます。

理屈を書き出すと長いのでこの話はまた今度。(笑)
いろんな現場を見てきての個人的な見解であって、何を重視したいかは人それぞれ。結論としては「好きなもの選ぶのが一番」に行き着きます。

帰ってきて我が家を眺めて気分良くなるのが何より大事(*^^)v