今日はバルーンフェスティバル

喜多方市塩川町の秋の恒例イベントといえば、バルーンフェスティバル。
早朝から始まる熱気球の競技大会です。
体験搭乗なんかもあって、空から秋の会津盆地を見られるんだそうですよ。
(私は乗ったこと無いですが・・・(^_^;)

いろんな色の気球が飛ぶのを横目に見ながら、今日も現場です。
今日からはいよいよ外壁工事。
まずは水切(みずきり)の取付です。

水切は、その名の通り、上から流れてきた水が構造内部に入らないように外側へ落とす役割をします。
これが無いと土台と基礎の間から雨などの水分が中に入って腐りの原因になるので、地味なんだけど案外重要な部材です。

そして水切は、外装のデザイン的にも重要だったりします。
基礎の上に水平に取り付けるものなので、落ち着き感が出るというのか、濃い色だと締まった印象になるし、サッシや外壁と色を合わせると統一感が出ます。

ここでは、サッシ色に合わせたステンカラーを選択。
外壁が黒と白になる予定なので水切もそのどちらかでも良かったけど、サッシも含めてうまく統一感が出るように、水切の色をサッシに合わせることにしました。

・・・と文字で言ってもわかりにくいですよね。
この後はすぐに外壁貼り工事に入るので、すぐに仕上がりイメージをここでもアップできると思います!楽しみ♪